スタジオジブリ 聖地巡礼 番外編(メキシコ アグアスカリエンテス)

メキシコ

タジオジブリが大好きです!

メキシコの知人から、突然ハヤオを知ってるか?

と聞かれ、誰?

知り合いかな?と首をかしげていると、出て来た写真は、私の好きなスタジオジブリの宮崎駿監督と知人の写る写真だった。

 

え?

 

驚いていると、よく見せてくれた。

宮崎駿監督のイラスト壁画でした。ハイクオリティー😮

 

日本を代表するアニメーションスタジオの一つ、スタジオジブリがメキシコ人に伝わっている事がまず嬉しかったです。

『風の谷のナウシカ』制作を経て、1985年『天空の城ラピュタ』制作の時に設立されたスタジオ。

その作品は日本国内だけでなく世界各国で観られ、多くの人に影響を与えています。

私自身も、

・ナウシカで地球、大地が人間だけの物ではない事や、争いや戦争の哀れさを学びました。

・ラピュタで、平凡な毎日に突然起こるワクワクする冒険や、大切な物を守る覚悟

・もののけ姫では、弱者を救済し雇用与え成長する「たたら場」と自然の切り崩しを許せない神々との、お互いの正義による対立。真ん中を歩もうとするアシタカ

 

ジブリ作品は

・障害にぶつかりながらも乗り越え成長していく姿

・人間は弱者を差別してはいけない、手を差し伸べる姿

・自然と人間は共存しないと未来はない事

・別々の場所に住んでいても、お互いを尊重し理解すべき事

などなど、言い出すと止まらないぐらい視野が広がる事を今回再認識しました。

 

崎駿監督の言葉で

『人の生とは理不尽なものです。しかし、人間の最も美しい姿とは、理不尽な境遇を背負っても、運命を受け入れて前を向いて生きる姿です。私は、「もののけ姫」を通じて、それを描きたかった。』

感銘です。

 

すみません、好き過ぎて、ついつい脱線してしまいました🤣🤣

 

知人に写真について詳しく聞くと、このアグアスカリエンテスの街に描かれているとの事で、場所を教えてもらい即飛ぶように行ってきましたました。

2車線道路の中央分離にある公園を歩いていると見えて来ました。

もー飛び出す気持ちを抑えきれません😆

わー

誰も居ない。。。。

観光地では無いですもんね。。😯

それはそれで、ラッキーととらえ一礼します🧎‍♂️

鮮やかです😆

素晴らしいです😂

嬉しすぎて、写真撮りまくりました(笑)

1枚に収まりきらない程の大作です!

離れてやっとです🤔

という事で、360°カメラの出番😎

旅行に行って、ふと出会った大切な経験を記録するなら、広角アクションカムがオススメ!

特に360°カメラなら、街中で突然見つけたアートも、周りの雰囲気や規模感が伝わります。

買うと少し高いけど、コンパクトなのでスマホの次に持ち歩くべき物かと思います。

たまに使うぐらいなら、今はレンタルの時代!借りちゃいましょう。

旅行に必要な物はだいたい揃います😘しかも送料無料😍買う前に試すのもアリ



勝手に聖地に指定し大満足です😁アーティストの方に感謝。

ココは、

Mural Ghibli という名前の場所です。

是非「聖地」と登録しておいてください!

Av. Alameda 801, Héroes, 20190 Aguascalientes, Ags., メキシコ

どうやら、Oselという塗料メーカーの広告を含んだアート作品の様です。

 

その他も、街には色々なアートが有りました。

キータースクールに並ぶアーティスト達

 

スタジオジブリのファンの方、オフィシャルでは無いと思いますが、とても素敵な場所です。

是非立ち寄ってみて下さい。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました